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▲獅子だんじり
▲だんじり飛竜丸

▲中浦だんじり
▲唐子踊り
 


牛窓秋祭りは地元の氏神である牛窓神社の秋の祭礼です。
竜頭、舟形などさまざまなだんじりが牛窓町内を練り歩き、 また、異国風の唐子踊りなど、他の地域では見られない、由緒と歴史と感じさせるお祭りです。



 
 

牛窓秋祭り

開催日:10月の最終日曜日
スケジュール

☆御神輿巡行   午前 11:00〜 (牛窓神社から出発)
☆だんじり巡行             (各町内午前中、午後巡行)
☆太刀踊り     午前  9:00〜 (御霊社)
☆唐子踊り     午後  2:00〜 (疫神社 他3ケ所)
お問い合わせ先::牛窓町観光センター 0869−34−5250


牛窓秋祭りの見所

【御神輿巡行】
 総欅造り、胴六角の珍しい形のおみこしが午前11に牛窓神社を出発し、終日町内を廻ります。

【だんじり巡行】
 龍や獅子、麒麟の頭をかたどっただんじりや、船形のだんじりなど5基と太鼓囃子も賑やかな「でんでんどん」(輿太鼓)が勇壮に終日町内を練り歩きます

【太刀踊り】
 牛窓町綾浦地区の御霊社で午前9時から奉納される踊り。5人の子供が「ヘイヘイヘーイ」という不思議な掛け声とともに踊ります。

【唐子踊り】
 牛窓町紺浦地区の疫神社で午後2時から奉納される踊り。2人の稚児が李朝風の鮮やかな衣裳に角のある唐人笠風の帽子をかぶり囃し方の横笛とカン太鼓に合わせて、踊ります。
意味不明の歌詞がなんともミステリアスです。


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