mooトップ遊 ぶ>潮干狩り
黒島は牛窓町の沖合い約2キロにある、周囲1.5キロほどの小さな島です。干潮時には黒島の浜辺と近くの小島(中ノ子島)の間に弓状の干潟が出現します。ここが絶好の潮干狩りポイントとして有名です。
牛窓漁業協同組合の桟橋から潮干狩り専用渡船で約七分で黒島の北側の海岸に到着。潮が満ち始めて干潟が海中に隠れていくと、迎えの渡船がやってきます。それまでが勝負。
黒島には古代縄文人が残した「貝塚」があります。「縄文人もこのアサリをたべていたの?」 残念でした。当時の人はヤマトシジミ、ハイガイという貝を食べていたようです。
   
【潮干狩り・大漁へのコツ】
A.大潮の日を狙いましょう
B.干潮の前から、波うち際を掘りましょう
C.掘ってみるのは10センチぐらいまでにしましょう
D.サクサク掘れるところは誰が掘った跡かも知れません
E.貝は集団でいます、取れなかったら即、場所を移動しましょう



【道具編】
・熊手型貝ほり
・ザル、袋状ネット
・バケツ、クーラーボックス
・ペットボトル(海水用)
・軍手、ゴム手袋

【服装編】
・麦わら帽子
・長袖、半ズボン
・長靴、地下足袋
・タオルを首にまく
・手荷物はリュックに
住所:牛窓町牛窓3901-1
電話:0869-34-3065

平成20年より潮干狩りを
中止しています


潮干狩り料金(渡船代込)
おとな 1800円
こども 900円
貝の種類 アサリ
実施期間 4月中-6月中