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【ウインドサーフィンのメッカ 西脇海水浴場】
昔、源平合戦の頃、戦で使われた弓矢が漂着したことから、名づけられたといわれる「矢寄ヶ浜」は西脇海水浴場の古い呼び名。
今、矢寄ヶ浜の風と波に魅せられて集まってくるのは、弓矢ならぬ、色鮮やかなセールも美しいウインドサーファー達。
西脇海水浴場は、県内はもとより県外からも大勢のサーファーがやって来る西日本有数のゲレンデなのです。
 
【風を知る、風を読む】
セイラー(ウインドサーフィンをする人)は、「観てるだけじゃ、つまらないよ。自分で風を感じて、自分でやってみなきゃ。」
海という自然を相手に、風だけを友とし、風と一体になる。 波や海中、時には空中までもがフィールドになる。


【牛窓と風】
 古代より牛窓は瀬戸内海航路の要所として栄えました。帆船の時代までは「風待ち、潮待ち」の港として賑わいました。
 1978年からペンション誘致や、ヨットハーバーの整備などに取り組み町の活性化に努めました。
 その結果、人口8千ほどの町に訪れる観光客はなんと年間65万人。
【晴れの国おかやま国体】
 平成17年9月、晴れの国おかやま国体のヨット、ウインドサーフィン競技が牛窓ヨットハーバーを舞台に熱戦が繰り広げられました。
  日本のトップセーラー達の接戦に、牛窓もヒートアップしました。