かつて錦海湾と呼ばれた美しい海は江戸時代から始まった塩田開発と干拓事業によって姿を消しました。 また塩田自体もイオン交換樹脂膜製塩法の開発によりその使命を終えてしまいました。(1970年頃) 現在、長大な締め切り堤防は絶好の釣り場に、広大な塩田跡地は野鳥達の宝庫になっています。
■朝日の撮影スポット■ 堤防は水平線から昇る朝日が撮影できる格好のポイントでもあります。早起きに自信がある方はぜひ!