■万葉の昔から、牛窓の魅力に心打たれた幾多の文人墨客達が、数多くの歌を残してきました。中でも有名なのはあの「万葉集巻11」に記されている柿本人麻呂の作ともいわれる歌 牛窓の 波の潮騒 島響き 寄さえし君に 逢わずかもあらむ ですが、この他にも11首の歌が歌碑として牛窓のまちのあちらこちらに建立されています。牛窓版、文学の小道を散策してみましょう