海に映える三重塔が印象的な本蓮寺。そのこぢんまりした境内には、国重文(本堂、中門、番神堂)、や県重文(祖師堂、三重塔など)の建物が穏やかなたたずまいを見せています。 ●江戸時代には、徳川将軍のお客様である「朝鮮通信使」を岡山藩を挙げて歓待する施設としても重要な役割を果たしました。 ●護符「牛玉宝印・本蓮寺」 牛窓の町でよく見かけるこの護符は人々を悪魔から守っています。ぜひ、見つけてくださいね。